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情報セキュリティマネジメント令和6年 [科目A]問12
問12
- 原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
- 時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を利用して客観的に管理する。
- 収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き,品質のばらつきを捉える。
- データを幾つかの項目に分類し,出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ,累積和を折れ線グラフで描き,問題点を絞り込む。
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H17春期 問75
分類
ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用
正解
ア
解説
特性要因図は、現れた特性(結果)とそれに影響を及ぼしたと思われる要因の関係を体系的に表わした図で、直接的な原因と間接的な原因に分別したり、真の問題点を分析するときに用いられます。
- 正しい。特性要因図の説明です。
- 管理図の説明です。
- ヒストグラムの説明です。
- パレート図の説明です。