予想問題vol.11 問35

問35

著作権法で保護されるものはどれか。
  • アルゴリズム
  • コンパイラのプログラム
  • プログラム言語
  • プロトコル
  • [出典]
  • 基本情報技術者 H24秋期 問79

分類

ストラテジ系 » 法務 » 知的財産権

正解

解説

著作権は、知的財産権の中でも文化・芸術に関するものにおいて、創作者を保護するための権利で著作権法はこれらを保護するための法律です。情報産業の分野では、プログラムやデータベースなどが著作物に該当し、これらも保護対象になっています。

著作権法第10条の3には、著作物に対するこの法律の例外として以下のような記述があります。
  1. プログラム言語 プログラムを表現する手段としての文字その他の記号及びその体系をいう。
  2. 規約 特定のプログラムにおける前号のプログラム言語の用法についての特別の約束をいう。
  3. 解法 プログラムにおける電子計算機に対する指令の組合せの方法をいう。
この条文により、プログラム言語,プログラム規約,及び解法(アルゴリズム)は著作権保護の対象とならないことになっています。プログラム言語は対象外ですが、プログラム言語によってつくられたプログラム(ソースコード)は保護対象になります。つまり選択肢の中で著作権法で保護されるのは「コンパイラのプログラム」のみということになります。
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