情報セキュリティマネジメント 平成30年春期 午前問35

午前問35

不正競争防止法で禁止されている行為はどれか。
  • 競争相手に対抗するために,特定商品の小売価格を安価に設定する。
  • 自社製品を扱っている小売業者に,指定した小売価格で販売するよう指示する。
  • 他社のヒット商品と商品名や形状は異なるが同等の機能をもつ商品を販売する。
  • 広く知られた他人の商品の表示に,自社の商品の表示を類似させ,他人の商品と誤認させて商品を販売する。

分類

ストラテジ系 » 法務 » 知的財産権

正解

解説

不正競争防止法は、事業者間の公正な競争と国際約束の的確な実施を確保するため、不正競争の防止を目的として設けられた法律です。

この法律では16つの行為を不正競争としています。
  1. 周知な表示を使用して混同を生じさせる行為(第1号)
  2. 他人の著名な商品等表示の冒用する行為(第2号)
  3. 他人の商品の形態を模倣した商品を譲渡等する行為(第3号)
  4. 営業秘密に係る不正行為(第4号〜第10号)
  5. 技術的制限手段に対する不正行為(第11号、第12号)
  6. ドメイン名に係る不正行為(第13号)
  7. 誤認惹起行為(第14号)
  8. 信用毀損行為(第15号)
  9. 代理人等の商標冒用行為(第16号)
  • 特に問題ありません。
  • 独占禁止法で禁止されている再販売価格維持行為です。
  • 不正競争防止法では問題ありません。ただし特許権等の侵害に当たらないかを注意しなければなりません。
  • 正しい。他人のよく知られた商品表示と誤認させる行為は不正競争に該当します。
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