予想問題vol.11 問20

問20

経済産業省“ソフトウェア管理ガイドライン”におけるソフトウェア管理責任者が実施すべき要求事項はどれか。
  • ソフトウェア使用許諾契約に規定された使用条件を,すべてのソフトウェアユーザに周知徹底すること
  • ソフトウェアのインストールを一括して行うこと
  • ソフトウェアの不正使用を防止する観点から,ソフトウェアの使用等の責任者を任命し,ソフトウェアの管理体制を整備すること
  • 法人が保有するコンピュータに,個々の担当者が必要とするソフトウェアをインストールすることを,資産管理上及び安全上の観点から禁止すること
  • [出典]
  • 基本情報技術者 H17秋期 問68

分類

ストラテジ系 » 法務 » その他の法律・ガイドライン

正解

解説

ソフトウェア管理ガイドラインは、ソフトウェアの違法複製を防止するため,法人,団体などを対象として,ソフトウェアを使用するに当たって実行されるべき事項をとりまとめたものです。

ガイドラインは、実施すべき事項が法人等,ソフトウェア管理責任者,ソフトウェアユーザのそれぞれの立場でまとめられていて、このうちソフトウェア管理責任者が実施すべき事項には次の3点が挙げられています。
  1. 法人等におけるソフトウェアの使用状況を常時把握するため,すべてのソフトウェアの使用状況を記録したソフトウェア管理台帳を整備すること。
  2. ソフトウェア監査等によりソフトウェアの違法複製等を発見した場合は,事情を調査した上で,違法複製されたソフトウェアを消去する等,適切な措置を速やかに講じること。
  3. すべてのソフトウェアユーザを対象として,関係法令,ソフトウェア管理規則,使用許諾契約に規定された使用条件等の周知徹底を図ること
したがって適切な記述は「ア」になります。
  • 正しい。ソフトウェア管理責任者が実施すべき事項です。
  • ソフトウェアの使用手順や管理方法等を定めたソフトウェア管理規則を策定することは法人等が実施すべき事項とされています。
  • 法人等が実施すべき事項です。
  • ソフトウェアユーザが実施すべき事項です。
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