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予想問題vol.13 問32
問32
労働基準法において,36協定の説明はどれか。
- [出典]
- 応用情報技術者 H26春期 問78
分類
ストラテジ系 » 法務 » 労働関連・取引関連法規
正解
ウ
解説
労働基準法では、労働時間・休日について、1日8時間、1週40時間(第32条)及び週1回の休日の原則(第35条)を定めています。
従業員に法定の労働時間を超えて時間外労働をさせる場合、または法定の休日に労働させる場合には、あらかじめ労使で書面による協定を締結し、所轄の労働基準監督署長に届け出る手続きが必要です。(第36条)
この労使間で締結される協定を、上記が規定されている労働基準法第36条からとって「36協定」といいます。
従業員に法定の労働時間を超えて時間外労働をさせる場合、または法定の休日に労働させる場合には、あらかじめ労使で書面による協定を締結し、所轄の労働基準監督署長に届け出る手続きが必要です。(第36条)
この労使間で締結される協定を、上記が規定されている労働基準法第36条からとって「36協定」といいます。
- みなし労働時間制の説明です。
- 変形労働時間制の説明です。
- 正しい。36協定の説明です。
- フレックスタイム制の説明です。