情報セキュリティマネジメント平成29年春期 午前問16

午前問16

サーバへのログイン時に用いるパスワードを不正に取得しようとする攻撃とその対策の組合せのうち,適切なものはどれか。
  • [出題歴]
  • 応用情報技術者 H25秋期 問44
  • 情報セキュリティ H23特別 問8

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ

正解

解説

設問にある3つのパスワードクラック手法は次のようなものです。
辞書攻撃
辞書に載っている英単語、人名、パスワードによく使われる文字列などを大量に登録したリスト(辞書ファイル)を用意して、1つずつ試していくことでパスワードを解読しようとする攻撃手法。
スニッフィング
通信経路上を流れるパケットを盗聴して、その内容からパスワードの不正取得を試みる攻撃手法
ブルートフォース攻撃
パスワードとして設定可能な文字数と文字種の組合せを全て試すことで、パスワードの不正取得を試みる攻撃手法。パスワード長が短く、使用可能な文字種が少ない場合には、この手法によって破られる可能性が高くなってしまう。
それぞれの攻撃の性質を考えると、辞書攻撃には「推測されにくいパスワードを設定する」、スニッフィングには「パスワードを暗号化して送信する」、ブルートフォース攻撃には「ログインの試行回数に制限を設ける」が適切な対策となります。

したがって適切な組合せは「ア」です。
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