情報セキュリティマネジメント 平成29年春期 午前問22

午前問22

ディジタル署名に用いる鍵の組みのうち,適切なものはどれか。
  • [この問題の出題歴]
  • 基本情報技術者 H22秋期 問39
  • 応用情報技術者 H26秋期 問36

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ

正解

解説

ディジタル署名は、公開鍵暗号方式を使って通信内容が改ざんされていないことを保証する技術です。

作成〜検証の手順を確認しておきましょう。
  1. 送信者は、平文をハッシュ関数で圧縮したメッセージダイジェストを送信者の秘密鍵で暗号化し、平文と一緒に送信します。
  2. 受信者は、受信したメッセージダイジェストを送信者の公開鍵で復号し、受信した平文をハッシュ関数で圧縮したものと比較します。
  3. 一つの平文からハッシュ関数によって生成されるメッセージダイジェストは常に同じです。このため送信者から送られてきたメッセージダイジェストと、受信側でハッシュ化したメッセージダイジェストが同じなら、通信内容が改ざんされていないことが証明されます。
ディジタル署名の作成に用いるのは"秘密鍵"、検証に用いるのは"公開鍵"なので、適切な組合せは「エ」になります。
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