情報セキュリティマネジメント 平成30年秋期 午前問30

午前問30

WAF(Web Application Firewall)のブラックリスト又はホワイトリストの記述のうち,適切なものはどれか。
  • ブラックリストは,脆弱性があるサイトのIPアドレスを登録したものであり,該当するIPアドレスからの通信を遮断する。
  • ブラックリストは,問題のある通信データパターンを定義したものであり,該当する通信を遮断する。
  • ホワイトリストは,暗号化された受信データをどのように復号するかを定義したものであり,復号鍵が登録されていないデータを遮断する。
  • ホワイトリストは,脆弱性がないWebサイトのFQDNを登録したものであり,登録がないWebサイトへの通信を遮断する。
  • [この問題の出題歴]
  • 情報セキュリティ H22秋期 問16
  • 情報セキュリティ H24秋期 問15
  • 情報セキュリティ H26春期 問16

分類

テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ対策

正解

解説

ブラックリストおよびホワイトリストは、フィルタリングルールを設定する際の方針で、それぞれ次のようなアプローチをとります。
ブラックリスト
パケットをすべて「許可」する初期状態に、通信を「拒否」するルールを記述したリスト
ホワイトリスト
パケットをすべて「拒否」する初期状態に、通信を「許可」するルールを記述したリスト
WAFの目的は、Webアプリケーションに対する攻撃を検知・遮断することなので、Webサイトへのアクセス可否はフィルタリングの対象外です。
  • WAFでは、攻撃の兆候を示すデータパターンをブラックリストに登録します。
  • 正しい。
  • ホワイトリストには復号方法ではなく、通信を許可するルールを記述します。
  • WAFは、Webサイトへのアクセス可否を制御するものではありません。
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